
こんにちはルーキーです!
2023年のサマージャンボ宝くじが2023年7月4日(火)から発売されますね!
あなたは今、
「サマージャンボはミニとどっちを買おうかな?」
「確率が高くてお得なのはどっちなんだろう?」
などと悩んで調べてこちらの記事にたどり着いたのではないでしょうか?
そこで私が2023年のサマージャンボ宝くじとサマージャンボミニについて、
- 当選確率
- 価格
- 期待値
- 購入のしやすさ
などなど調べてジャンボとミニとどっちが良いか比較調査してみました。
先に結論を簡単にまとめると、
- 億万長者狙いは当然サマージャンボ!
- 1000万円以上はややサマージャンボミニ!
- 100万円狙いだと圧倒的にサマージャンボミニ!
ということです。
本文では1000万円以上、100万円以上の当選金額を狙う場合にどっちがお得か詳しく検証していますので、ぜひ確認してみて下さい!
▶年末ジャンボ宝くじの当選売り場はどこ?2020年最新の店舗一覧と住所まとめ
▶東京で当たる宝くじ売り場5選!高額当選実績と店舗情報まとめ
▶神奈川で当たる宝くじ売り場19選!高額当選実績と店舗情報まとめ
▶千葉県で当たる宝くじ売り場5選!高額当選実績と店舗情報まとめ
▶大阪で当たる宝くじ売り場5選!高額当選実績と店舗情報まとめ
▶福岡(博多)で当たる宝くじ売り場5選!高額当選実績と店舗情報まとめ
▶愛知(名古屋)で当たる宝くじ売り場5選!高額当選実績と店舗情報まとめ
スポンサーリンク
2023年のサマージャンボ宝くじの当選確率は?
2023年のサマージャンボ宝くじとサマージャンボミニの当選確率はそれぞれ下記の通りです。
※表の当選金額やユニット数などは、受託元のみずほ銀行のホームページに記載された情報を元に作成してあります。
サマージャンボ宝くじ(2023年)
等級 | 当選金額 |
24ユニット |
当選確率 |
1等 |
5億円 |
24本 |
0.00001% (1000万分の1) |
---|---|---|---|
1等の前後賞 |
1億円 |
48本 |
0.00002% (500万分の1) |
1等の組違い賞 |
10万円 |
2,376本 |
0.00099% (約10万分の1) |
2等 |
5万円 |
2,400本 |
0.001% (10万分の1) |
3等 |
1万円 |
240,000本 |
0.1% (1000分の1) |
4等 |
3000円 |
2,400,000本 |
1% (100分の1) |
5等 |
300円 |
24,000,000本 |
1% |
サマージャンボミニ宝くじ(2023年)
等級 | 当選金額 |
7ユニット |
当選確率 |
1等 | 2000万円 | 28本 | 0.00004% (250万分の1) |
1等前後賞 | 500万円 | 56本 | 0.00008% (125万分の1) |
2等 | 100万円 | 4,900本 | 0.07% (約1万4000分の1) |
3等 | 3000円 | 700,000本 | 1%(100分の1) |
4等 | 300円 | 7,000,000本 | 10% (10分の1) |
1等の当選確率はサマージャンボが1000万分の1、サマージャンボミニが250万分の1ですね!
スポンサーリンク
次の項目ではサマージャンボとミニを比較してどちらがおすすめか検討してみました。
2023年のサマージャンボがミニとどっちが良いのか比較してみると…
- 当選確率
- 価格
- 期待値
- 購入のしやすさ
これら4つの項目で2023年のサマージャンボ宝くじとサマージャンボミニを比較してみました。
あたりまえですが、億万長者を夢見て買うならばサマージャンボ一択ですね!
「億万長者」狙い以外の時にミニとジャンボどっちが良いかを考える時には次の比較を参考にしてみて下さい。
当選確率を比較
2023年のサマージャンボの1等の当選確率は0.00001%(1000万分の1)、ミニの1等の当選確率は0.00004%(250万分の1)で4倍ミニの方が当たりやすいです。

確率の差は4倍で金額の差は25倍…こう考えるとサマージャンボの方が得そうな気がしますね。
当選金額のケタを落として比べてみましょう。
1000万円以上が当たって欲しい場合
サマージャンボミニの場合は1等のみで250万分の1。
対してサマージャンボは1等、1等の前後賞の億超えしかないので合計の確率は約333万分の1です。
こちらも当然ながら1000万円以上を狙う場合、サマージャンボミニの方が約1.3倍当たりやすく狙い目と言えます。

ただし連番で買う場合はミニの1等前後賞も入ってくるので、ミニの1000万以上の確率は2倍くらいに上がります!
100万円以上が当たって欲しい場合
次に100万円以上の当たる確率を計算してみましょう。
- サマージャンボミニ:1等、前後賞、2等…合計確率は約14,000分の1
- サマージャンボ:1等、前後賞のみ…合計確率は約333万分の1
100万円以上の場合は今度はサマージャンボミニの方がかなり当たりやすくなり、お得と言えます。
価格を比較
価格はどちらも1枚300円で同じです。
ミニだから価格もミニで100円かなとか思っちゃいますが、同じ単価なので存在意義が薄れてくるのではと思ってしまいます。
購入のしやすさを比較
購入のしやすさを比較してみますが、まず購入できる場所はサマージャンボもミニも同じで下記の通りです。
- 全国のチャンスセンターなど宝くじ売り場
- みずほ銀行の本店、支店
- みずほ銀行のインターネットバンキング(みずほダイレクト)
- 宝くじ公式サイト(ネット購入)
ただ宝くじを購入する際にはバラや連番、縦バラ(3連バラ)、福連、福バラなど色々な購入方法がありますし、これらの中には店舗ごとに枚数限定だったりもあります。
その為、売り切れたりして販売最終日まで買えるというわけではありません。
売り切れにくいという意味での「購入のしやすさ」を比較数値が無いか発行元(受託)しているみずほ銀行のサイトなど調べてみましたが実売数や売れ残り数の実績を示しておらず不明でした。
明確なものはわかりませんでしたが、ツイッターなどのSNS上で売り切れの情報などを調べてみた「感覚的な情報」ではミニよりもジャンボの方がよく売り切れている様子です。
両親には年末ジャンボ宝くじをお年玉にします。
なのに、年末ジャンボは売り切れ〜😖
ってことで年末ジャンボミニを!
残り物には福がある!
小さい夢を見ようと思います😝— junko.f (@junfsunflower) December 21, 2019
発行数的にも2023年もサマージャンボの方がミニより多いので、ジャンボの方が売れているのでしょう。
なのでお店ごとに仕入れている数量にもよりますが、ミニの方が最終日まで買える可能性が高く、縦バラなど特別な買い方でも購入しやすいと言えます。
まとめ
2023年のサマージャンボ宝くじとサマージャンボミニの当選確率を調べて、ミニとどっちが良いか調査してみたところ…。
- 億万長者狙い:サマージャンボ一択
- 1000万円以上:ややサマージャンボミニ
- 100万円以上:圧倒的にサマージャンボミニ
という結果でした!

サマージャンボミニは1000万円狙いというよりも100万円以上を狙う時にジャンボよりも確率的にお得ということがいえますね。
ぜひ参考にして、あなたの望む金額に合ったサマージャンボ宝くじを買ってみて下さい!
▶年末ジャンボ宝くじの当選売り場はどこ?2020年最新の店舗一覧と住所まとめ
▶東京で当たる宝くじ売り場5選!高額当選実績と店舗情報まとめ
▶神奈川で当たる宝くじ売り場19選!高額当選実績と店舗情報まとめ
▶千葉県で当たる宝くじ売り場5選!高額当選実績と店舗情報まとめ
▶大阪で当たる宝くじ売り場5選!高額当選実績と店舗情報まとめ
▶福岡(博多)で当たる宝くじ売り場5選!高額当選実績と店舗情報まとめ
▶愛知(名古屋)で当たる宝くじ売り場5選!高額当選実績と店舗情報まとめ
スポンサーリンク
コメント