2021年サマージャンボ宝くじはミニとどっちが得?当選確率など比較調査!

こんにちはルーキーです!

2021年のサマージャンボ宝くじが2021年7月13日(火)から発売されますね!

あなたは今、

「サマージャンボはミニとどっちを買おうかな?」

「確率が高くてお得なのはどっちなんだろう?」

などと悩んで調べてこちらの記事にたどり着いたのではないでしょうか?

そこで私が2021年のサマージャンボ宝くじとサマージャンボミニについて、

  • 当選確率
  • 価格
  • 期待値
  • 購入のしやすさ

などなど調べてジャンボとミニとどっちが良いか比較調査してみました。

先に結論を簡単にまとめると、

  • 億万長者狙いは当然サマージャンボ!
  • 1000万円以上ならサマージャンボミニ!
  • 100万円狙いだと実はサマージャンボ!

ということです。

本文では1000万円以上、100万円以上、5万円以上の当選金額を狙う場合にどっちがお得かも検証していますので、ぜひ確認してみて下さい!

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2021年のサマージャンボ宝くじの当選確率は?

2021年のサマージャンボ宝くじとサマージャンボミニの当選確率はそれぞれ下記の通りです。

※表の当選金額やユニット数などは、受託元のみずほ銀行のホームページに記載された情報を元に作成してあります。

サマージャンボ宝くじ(2021年)

等級 当選金額

23ユニット
(2億3000万枚あたり)

当選確率

1等

5億円

23本

0.00001%
(1000万分の1)

1等の前後賞

1億円

46本

0.00002%
(500万分の1)

1等の組違い賞

10万円

2,277本

0.00099%
(約10万分の1)

2等

1000万円

46本

0.00002%
(500万分の1)

3等

100万円

230本

0.0001%
(100万分の1)

4等

5万円

2300本

0.001%
(10万分の1)

5等

1万円

270,000本

0.3%(約333分の1)

6等

3千円

2,300,000本

1%(100分の1)

7等

300円

23,000,000本

10%(10分の1)

サマージャンボミニ宝くじ(2021年)

等級 当選金額

7ユニット
(7千万枚あたり)

当選確率
1等 3000万円 28本 0.00004%
(250万分の1)
1等前後賞 1000万円 56本 0.00008%
(125万分の1)
2等 5万円 21,000本 約0.03%
(3333分の1)
3等 1万円 280,000本 0.4%
(250分の1)
4等 3000円 700,000本 1%(100分の1)
5等 300円 7,000,000本 10%
(10分の1)

1等の当選確率はサマージャンボが1000万分の1、サマージャンボミニが250万分の1ですね!

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次の項目ではサマージャンボとミニを比較してどちらがおすすめか検討してみました。

2021年のサマージャンボがミニとどっちが良いのか比較してみると…

  • 当選確率
  • 価格
  • 期待値
  • 購入のしやすさ

これら4つの項目で2021年のサマージャンボ宝くじとサマージャンボミニを比較してみました。

あたりまえですが、億万長者を夢見て買うならばサマージャンボ一択ですね!

「億万長者」狙い以外の時にミニとジャンボどっちが良いかを考える時には次の比較を参考にしてみて下さい。

当選確率を比較

2021年のサマージャンボの1等の当選確率は0.00001%(1000万分の1)、ミニの1等の当選確率は0.00004%(250万分の1)で4倍ミニの方が当たりやすいです。

確率の差は4倍で金額の差は16倍以上…こう考えるとサマージャンボの方が得そうな気がしますね。

当選金額のケタを落として比べてみましょう。

1000万円以上が当たって欲しい場合

サマージャンボミニの場合は1等と前後賞であわせて確率は約83万分の1。

対してサマージャンボは1等、1等の前後賞と2等があてはまるので合計の確率は約200万分の1です。(200万分の1の確率で1000万、1億、5億のどれかが当たるということ)

つまり1000万円以上を狙う場合、サマージャンボミニの方が2.4倍当たりやすく狙い目と言えるんですね!

100万円以上が当たって欲しい場合

次に100万円以上の当たる確率を計算してみましょう。

  • サマージャンボミニ:1等、前後賞…合計確率は約83万分の1
  • サマージャンボ:1等、前後賞、2等、3等…合計確率は約66万分の1

100万円以上の場合は今度はサマージャンボの方が当たりやすくなり、お得と言えます。

5万円以上が当たって欲しい場合

さらに10万円以上…がミニには10万円台が無いので5万円以上を期待した場合。

  • サマージャンボミニ:1等、前後賞、2等…合計確率は約3320分の1
  • サマージャンボ:1等、前後賞、組違い賞、2等、3等、4等…合計確率は約46700分の1

5万円以上の場合はサマージャンボミニの方が10倍以上当たりやすくお得な宝くじになりました。

価格を比較

価格はどちらも1枚300円で同じです。

ミニだから価格もミニで100円かなとか思っちゃいますが、同じ単価なので存在意義が薄れてくるのではと思ってしまいます。

購入のしやすさを比較

購入のしやすさを比較してみますが、まず購入できる場所はサマージャンボもミニも同じで下記の通りです。

ただ宝くじを購入する際にはバラや連番、縦バラ(3連バラ)、福連、福バラなど色々な購入方法がありますし、これらの中には店舗ごとに枚数限定だったりもあります。

その為、売り切れたりして販売最終日まで買えるというわけではありません。

売り切れにくいという意味での「購入のしやすさ」を比較数値が無いか発行元(受託)しているみずほ銀行のサイトなど調べてみましたが実売数や売れ残り数の実績を示しておらず不明でした

明確なものはわかりませんでしたが、ツイッターなどのSNS上で売り切れの情報などを調べてみた「感覚的な情報」ではミニよりもジャンボの方がよく売り切れている様子です。

発行数的にも2021年もサマージャンボの方がミニより多いので、ジャンボの方が売れているのでしょう。

なのでお店ごとに仕入れている数量にもよりますが、ミニの方が最終日まで買える可能性が高く、縦バラなど特別な買い方でも購入しやすいと言えます。

まとめ

2021年のサマージャンボ宝くじとサマージャンボミニの当選確率を調べて、ミニとどっちが良いか調査してみたところ…。

  • 億万長者狙い:サマージャンボ
  • 1000万円以上:サマージャンボミニ
  • 100万円以上:サマージャンボ
  • 5万円以上:サマージャンボミニ

という結果でした!

サマージャンボミニは1000万円、または5万円を狙う時にはジャンボよりも確率的にお得ということがいえますね。

ぜひ参考にして、あなたの望む金額に合ったサマージャンボ宝くじを買ってみて下さい!

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