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2024年の年末ジャンボ宝くじはミニとどっちが得?当選確率を比較調査!

ジャンボかミニか?宝くじと万札の画像 宝くじの予想・確率・攻略

こんにちはルーキーです!

2024年の年末ジャンボ宝くじが2024年11月20日(水)から発売されますね!

あなたは今、

「年末ジャンボはミニとどっちを買おうかな?」

「確率が高いのはどっちなんだろう?」

などと悩んで調べてこちらの記事にたどり着いたのではないでしょうか?

そこで私が2024年の年末ジャンボ宝くじと年末ジャンボミニについて、

  • 当選確率
  • 価格
  • 期待値
  • 購入のしやすさ

などを調べてジャンボとミニとどっちが良いか比較調査してみました。

先に結論を簡単にまとめると、

  • 億万長者狙いは年末ジャンボ一択!
  • 1000万円以上の当選確率はミニが年末ジャンボの約5.4倍!
  • 100万円以上(1等など含む)のうちのどれかが当選する確率も年末ジャンボミニが上!

ということです。

本文では確率比較の詳細などさらに細かく検証しているのでぜひ確認してみて下さい!

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2024年の年末ジャンボ宝くじの当選確率は?

2024年の年末ジャンボ宝くじと年末ジャンボ宝くじミニの当選確率はそれぞれ下記の通りです。

※表の当選金額やユニット数などは、受託元のみずほ銀行のホームページに記載された情報を元に作成してあります。

年末ジャンボ宝くじ(2024年)

等級 当選金額

23ユニット
(1ユニット2000万枚)

当選確率

1等

7億円

23本

0.000005%
(2000万分の1)

1等の前後賞

1億5千万円

46本

0.00001%
(1000万分の1)

1等の組違い賞

10万円

4,577本

0.00995%
(約10万分の1)

2等

1000万円

184本

0.00004%
(250万分の1)

3等

100万円

9200本

0.002%
(5万分の1)

4等

5万円

46,000本

0.01%
(1万分の1)

5等

1万円

460,000本

0.1%(1000分の1)

6等

3千円

4,600,000本

1%(100分の1)

7等

300円

46,000,000本

10%(10分の1)

年末ジャンボミニ宝くじ(2024年)

等級 当選金額

15ユニット
(1ユニット1000万枚)

当選確率
1等 3000万円 150本 0.0001%
(100万分の1)
1等前後賞 1000万円 300本 0.0002%
(50万分の1)
2等 100万円 4,500本 0.003%
(約3.3万分の1)
3等 1万円 150,000本 0.1%
(1000分の1)
4等 3,000円 1,500,000本 1%
(100分の1)
5等 300円 15,000,000本 10%
(10分の1)

1等の当選確率は年末ジャンボが2000万分の1、年末ジャンボミニが100万分の1ですね!

次の項目では年末ジャンボとミニを比較してどちらがおすすめか検討してみました。

2024年の年末ジャンボがミニとどっちが良いのか比較してみると…

  • 当選確率
  • 価格
  • 期待値
  • 購入のしやすさ

これら4つの項目で2024年の年末ジャンボ宝くじと年末ジャンボミニを比較してみました。

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言わずもがなですが、億万長者を夢見て買うならば年末ジャンボ一択ですよ!

「億万長者とまではいかなくとも」という場合のミニをどう捉えるかという視点で考える時に次の比較を参考にしてみて下さい。

当選確率を比較

2024年の年末ジャンボの1等の当選確率は0.000005%(2000万分の1)、ミニの1等の当選確率は0.0001%(100万分の1)で20倍ミニの方が当たりやすいです。

確率の差は20倍で金額の差は23倍以上…こう考えると年末ジャンボの方が少しお得そうな気がしますね。

以下では、「億万長者」狙い以外の時にミニとジャンボどっちが良いかを考える時の参考として目標金額別に検証してみました。

1000万円以上が当たって欲しい場合

年末ジャンボミニの場合は1等と前後賞であわせて確率は100万分の3(0.0003%)。

対して年末ジャンボは1等、1等の前後賞と2等があてはまるので合計の確率は約2000万分の11(0.000055%)です。(2000万分の11の確率で1000万、1億5千万、7億のどれかが当たるということ)

つまり1000万円以上を狙う場合、年末ジャンボミニの方が約5.4倍当たりやすく、狙い目と言えます!

100万円以上が当たって欲しい場合

次に100万円以上の当たる確率を計算してみましょう。

年末ジャンボミニ:1等(10本/1000万本)、前後賞(20本/1000万本)、2等(300本/1000万本)…合計確率は1000万分の330本(0.0033%)
年末ジャンボ:1等(1本/2000万本)、前後賞(2本/2000万本)、2等(8本/2000万本)、3等(400本/2000万本)…合計確率は約2000万分の411本(0.002055%)

100万円以上の場合はなんと年末ジャンボミニの方が年末ジャンボより1.6倍ほど当たりやすくなってきます!

価格を比較

価格はどちらも1枚300円で同じです。

ミニだから価格もミニで100円かなとか思っちゃいますが、同じ単価なので後は当選金額を重視するか、当たりやすさなど当選確率を重視するかで判断が分かれるところです。

期待値を比較…はあまり意味がない

年末ジャンボかミニか、期待値を比べて高い方を買いたいと思うこともあるかも知れません。

期待値はそれぞれの等級の当選金額×当選確率の結果を全て足した数字です。

年末ジャンボの期待値は141.995、ミニの期待値は150なので、ほぼ同じです。

そもそもですが私は期待値の比較はあまり意味がないかなとも思っています。

なぜなら期待値は「全部買ったら1枚あたりこの金額だけ手に入る」ということなので、購入枚数を(何万枚とか)増やしていった時にはじめて期待値の差が影響してくるのです。

なので数枚(せいぜい数百枚?)しか購入しないものに対しての期待値ではブレ幅が大きすぎてあまり参考にはならないですね。

個人的には宝くじは、少ない当選確率の(夢)に賭けるところに面白みがあると思っているので、確率の等級ごとの分布を見て、1等がこの確率なら、

  • 自分なら当たりそうな気がする!
  • 買い続けていればそのうち当たるんじゃないかな?
  • よく当たる売り場とか縁起を担いでみたらもしかして。
  • 由緒ある護符などの開運グッズを使ってみようか…。

など色々な思いをめぐらせて当選を狙うものだと理解しています。

なので期待値は年末ジャンボとミニで差がなく比較にならないですし、期待値自体が宝くじに不向きな比較の意味がない数値だと考えています。

※個人の見解なので違った視点やご意見などがあればメールやコメント頂けると嬉しいです。

  

購入のしやすさを比較

購入のしやすさを比較してみますが、まず購入できる場所は年末ジャンボもミニも同じで下記の通りです。

ただ宝くじを購入する際にはバラや連番、縦バラ(3連バラ)、福連、福バラなど色々な購入方法がありますし、これらの中には店舗ごとに枚数限定だったりもあります。

その為、売り切れたりして販売最終日まで買えるというわけではありません。

売り切れにくいという意味での「購入のしやすさ」を比較数値が無いか発行元(受託)しているみずほ銀行のサイトなど調べてみましたが実売数や売れ残り数の実績を示しておらず不明でした

明確なものはわかりませんでしたが、ツイッターなどのSNS上で売り切れの情報などを調べてみた「感覚的な情報」ではミニよりもジャンボの方がよく売り切れている様子です。

発行数的にも2024年は年末ジャンボの方がミニより多いので、ジャンボの方が売れているのでしょう。

なのでお店ごとに仕入れている数量にもよりますが、ミニの方が最終日まで買える可能性が高く、縦バラなど特別な買い方でも購入しやすいと言えます。

まとめ

2024年の年末ジャンボ宝くじと年末ジャンボミニの当選確率を調べて、ミニとどっちが良いか調査してみました。

結論としては…

  • 億万長者狙いは年末ジャンボ一択!
  • 1000万円以上の当選確率はミニが年末ジャンボの約5.4倍!
  • 100万円以上のいくらかの当選確率は年末ジャンボミニの方が約1.6倍当たりやすい!

というわけで、大前提として億万長者を狙うならば年末ジャンボ宝くじ、100万~1000万円台ならミニ、といった感じで自分が当たって欲しい金額に合わせて買うと良いでしょう。

ぜひ参考にして、あなたの「想い」に合った年末ジャンボ宝くじを買ってみて下さい!

  

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